構造計算は許容応力度計算ですが、その中身が大きくちがいます。 通常では壁量の安全性を確認していますが、 柱の家の場合は柱と梁の接合部の強度、剛性立体フレームの弾性応力を解析し安全性を確めます。

■耐久性

日本の住宅の寿命は物理化学的に平均27年と言われています。
夏は高温多湿で亜熱帯気候に属し、冬季に於いては寒冷な気候で四季の変化がハッキリしています。
高温湿によるシロアリや風による浸食、冬は内外の温度差による躯体内結露等ヨーロッパやアメリカ西海岸とは違った、劣悪な環境下での高い耐久性が必要です。

■耐震性

現代の様な耐震技術がなかった昔、地震で家が揺れたり、傾くのが当たり前にとらえていた昔の住宅は、揺らして地震力を逃がす柔構造でした。
現代における構造力学はこの経験と実績に基づき、より高い許容範囲を設定することで耐震性を上げることができます。

■こだわり

質を軽視した量の方法が採られてきた、日本国の住宅政策。 地震大国でありながら、数々の歴史的建造物を残してきた日本の伝統建築技術。
この誇るべき建築技術の衰退を招いた原因は
『早く、安く』
『家へのこだわり、愛着の低下』
『人まかせの家づくり』
『閉鎖的なものづくり』

ハウスメーカーによる過剰ともいえる採算性の追求や安くて早い家の量産、そのニーズに応えるべく誕生した安価な新建材など、日本の家屋が短命になった原因には『より安く・より早く』の家づくりが 生んだ品質低下の悪循環があります。家を売って住み替える欧米と違い、日本は長く住み続けるのが普通です。

極端ですが、
 A 1200万円÷30年=40万円/年でスクラップ
 B 40万円/年×80年=3200万円の家

もう一度、原点に立った住まい方をじっくり考えていきましょう。

ビジョンを持ったお客様の夢を現実のものにするお手伝いをさせて頂きます。

■大開口・大空間の可変性能

耐力壁を一切必要とせず、柱・梁の骨組みだけで高い耐震性能を発揮する木造の新工法です。通常の木造は筋交や合板など耐力壁と呼ばれる建物の強度を高める為の耐震壁が必要ですがこの構法は、この耐力壁無しで専用の特許金物と構造計算により非常に高い耐震性能を実現した工法です。桁外れの耐震性能と大開口・大空間が自由なデザイン性、リフォームフリーの可変性を最大の特長としています。

■驚異的な耐震性

■初期投資