伝統のみが持つテイストに新しい色や形を加える事は十分に可能である。

伝統という時のみが知る技。その時代の技術とスタイルを新しいものと掛け合わせていくことで、時代の形に新たな伝統を創り上げ挑戦しいく、それが建築家としての役目である。

四季の移ろいや、風景などを考慮したしつらえを保ち、古来より日本人が受け継いできた自然への敬愛と共に、日本の歴史と同時に歩み続けてきた日本の住空間。

現代の騒々しい時間をも止めてしまうかのような静寂さを表現する技術。それが職人としての当然の使命と言える。

どれだけ建築資材や住宅性能が進化しても、優れた伝統的な技術や日本文化の心を追い越す事は不可能に近い。

現代の名工や名匠と評されている人々も過去の様々な建築に触発を受けて来た。

真の匠人とは、時代を受け継ぎ名匠となるべく努力を日々欠かさない事が絶対的に必要と考える。

これから将来を共にする家族一人一人の思いを最大限に盛り込んだ家づくりを基本とし、家づくりは、財産を創り、守る事。

それが家づくりの達人。

家づくりとは、どのような流れで行われるのでしょうか?
ここでは一般的な家づくりのプランをご紹介させていただきます。
こうした家づくりの流れをしっかり把握して、小さな不安や悩みを確実に解決していきましょう。

お客様の夢、希望、家づくりのコンセプトをしっかり話し合った上で、ご要望をもとに、ラフ設計をご提案いたします。敷地条件や、ご予算、営業見積、公庫融資、年金融資などの資金計画なども併せてご提案をさせていただきます。

お客様の夢、希望、家づくりのコンセプトをしっかり話し合った上で、ご要望をもとに、ラフ設計をご提案いたします。敷地条件や、ご予算、営業見積、公庫融資、年金融資などの資金計画なども併せてご提案をさせていただきます。

お客様の夢、希望、家づくりのコンセプトをしっかり話し合った上で、ご要望をもとに、ラフ設計をご提案いたします。敷地条件や、ご予算、営業見積、公庫融資、年金融資などの資金計画なども併せてご提案をさせていただきます。

設計図、仕様書、見積書に基づき、請負契約をご締結いただきます。また、印鑑(実印)、印紙代もご用意ください。 地盤調査、確認申請を行います(手続きは当社が代行いたします)

地鎮祭が終わると、確認申請書・契約書に基づいて工事を着工いたします。工事の流れは下記のようになります。  
1.基礎工事
2.上棟
3.屋根・外壁・電気配線工事
4.造作工事

建物完成後、鍵・引き渡し証明書・確認申請書検査済証・表示登記済証などの書類とご一緒に、お住まいのお引き渡しをいたします。

残金のご精算は、お引き渡し後30日以内にしていただきます。