おのじまはお客様の夢を実現させるお手伝いをいたします。

家づくりは、一生で一番高額なお買い物とも言えます。 しかも、誰でもがあこがれるマイホームは、みんなの夢であり、家族の夢でもあります。そんなお客様1人1人の夢を実現させるために、一番大切なのは、施工業者とお客様間の、大きな信頼関係です。  おのじまは、お客様の夢を実現させるお手伝いとは、分厚い信頼関係から成り立つ物だと、考えています。  常にそのお客様の気持ちに立って家づくりに携わること、つまり自分の家を建てているという姿勢で家づくりに臨むことが、最良の家づくりに繋がるのです。

お客様と共に悩み、そのお客様の気持ちに立って家づくりに携わること、つまり自分の家を建てているという姿勢で家づくりに臨むことが、最良の家づくりに繋がるのです。

おのじまは、お客様と一緒になって考え、悩み、ともに創るパートナーであると考えています。 そのため、お客様の理想を否定する場合もございます。 なぜなら、お客様を神様のようにまつりたてる事が最良の家づくりに繋がるとは、思えないからです。 長年のノウハウを生かし、リスキーな部分をきちんと伝え、一つ一つメリット・デメリットを理解してもらうことこそ、最良の家づくりに繋がるのです。 お客様の理想を出来るだけ、家づくりに取り入れるためには、双方の話し合いとお互いの信頼関係が重要になります。 生涯設計を崩してしまうような、プランであればはっきりと「NO!」と言わせていただき、その説明と「こうしてみたらどうですか?」と言う提案をさせていただきます。地元に密着した工務店であるためには、一生涯お客様が笑顔でいてくれることを望んでいるからです。

夢を叶えた後の家族の笑顔が大切です! 夢と現実をしっかり把握して本当にそのプランが正しいのか、冷静に判断しましょう!

一生懸命働いて、コツコツ貯めた貯金をはたき、30年以上もの長期ローンを組んでまでも誰もが夢見る「家づくり」。 多くの方にとって一生の内でもっとも大きな買い物になります。   しかし、気を付けないと、「家づくり」と言う夢を叶えたばっかりに、家族の笑顔が消えてしまう、不幸の源となる「家づくり」になってしまうのことがあるのです。 なぜ、そのようなことが起きるのでしょうか?それは、家が完成した時の家族の笑顔ばかりを想像し、一番大切な物を見失なってしまうからです。 家は、生活していく上で非常に重要なものですが、それ以上に重要なのが、生活そのものなのです。 家を建てた後、無理のない生活が出来るようなプランを立てないと、子供の笑い声や家族の笑顔が消える事になりかねません。

注文住宅とは、お客様(施主)と、工務店(建築設計士)が共に相談をしながらお客様の生活や希望、予算に合ったベストな家造りをする事です!

家造りに最も重要なのは、居住性と費用になります。 先ずは、お客様の家造り計画やご要望を聞ききし・・・ と言いたいところですが、まず大切なのはお客様と小野嶋が腹を割って、正直に話せるかどうかです! そのためには、何度もお邪魔して家族のみなさんの正直な考えや希望を理解する事が必要になるのです。 家族構成と居住性、お客様の理想と希望をどうやったら限られた予算内で実現できるか、とことん話し合いプランを提案していきます。 こうして、お客様と共に作り上げたプランを実際の図面を見ながら、更なるご要望や変更点などがないか確認していきます。 注文住宅は、限られた予算内で、納得の行く家造りと夢を実現させるものです。

注文住宅は、高いのでは?そんな事はございません!予算がないからこそ注文住宅なのです!

「注文住宅ってオーダーメイドでしょ!じゃー高いんじゃないの?」 そう考える人も多いでしょう。 確かにオーダーメイドと言うと服などのイメージがあり、量産されているものと比べると高いように感じられます。 では、こう考えてはどうでしょうか? スーツを例に挙げると、不要な物は、いらないと言っても、不要な物は、あまり付いていません。「ポケットは、いらない!」そんな人もあまりいないでしょ う。布を選び、採寸して、その人の体にぴったり合った物を作るのが、服のオーダーメイドです。 しかし、家は違います。家族構成やライフスタイルによって、必要な物と不必要な物が、お客様によって全て違うからです。当然、必要ではない物を省けば、その分安くなりますし、必要のない高価な材料も部分的にランクを下げる事も価格を下げる手段になります。 大手ハウスメーカーのモデルハウスでは、家族構成やライフスタイルに合わせて、オプションの追加や大幅な変更をすると余計高上がりになる事があります。 家にライフスタイルを合わせるのではなく、ライフスタイルに家を合わせることが注文住宅のコンセプトであり、そのこと自体が安いのか高いのかは、お客様の判断にゆだねます。

高等な家だけが、はたして本当の良い家と言えるでしょうか!

大きくて立派な家、部屋数も多くて4階建て、屋上もあって・・・ 非常に魅力的な家かもしれません!大きすぎる豪華な家は、夢も膨らみますがはたして、本当に資産価値の高い家と言えるでしょうか? 個人の資産価値とは、全ての人が違う物を持っているわけで、実際に上記のような夢の家は、万人にとって良い家とは、言えません。 例えば、老夫婦がこの家に住んだとしましょう。 大きければ、それなりの維持費がかかります。税金、電気・・・・、掃除もしなければなりませんし、他にもメンテナンスが必要になってきます。 階段の上り下りも大変ですし、雪国なら雪の心配も出てきます。 そうなると、小さい家で十分であり、しかもライフスタイルにあった家なら、リスクの少ない快適な日常生活がおくれます。 お客様にとっての資産価値の高い家とは、つまりライフスタイルや家族構成にあった丁度良い家こそ、その人の資産価値の高い家と言えるでしょう! 注文住宅は、まさにその資産価値の高い家を造るシステムなのです。